WSF2011ダカール発の情報を発信します
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アフリカで3回目となるWSFダカール(2007年ナイロビ、2006年バマコに続いて3回目)が、2月6日に始まります。
このWSFダカールに向けて、西アフリカの各地からキャラバン隊が組織され、各国を周りながらダカールに向かっています。ATTACアフリカネットワークも参加するキャラバンは、「社会運動キャラバン」と銘打って、1月23日にベニンのコントノウを出発し、トーゴ、ブルキナファソ、マリ、セネガルへと入り、5日にダカールに到着する予定です。キャラバンの途中では、さまざまなワークショップなどを開催したり、地元のNGOなどとの討論を行ったりして、西アフリカ各国の社会運動を強化していこうという取り組みです。このキャラバン隊には、CADTMやNo−voxのアフリカネットワークなどが参加しています。(ブルキナファソで発表された宣言は別掲。)
6日がオープニングマーチです。マーチの出発地は、WSF会場である国立ダカール大学(正式名称は、シェイク・アンタ・ジョップ大学)近くのRTS前です。RTSは、現地の人なら誰でも知っているラジオ局のようです。ATTACは、このマーチが始まる前に、各国からの参加者が集まって、ミーティングをする計画です。
7日は「The Day of Africa and Diaspora」として、アフリカに関するイベントやワークショップが数多く開かれる予定です。ATTACも、アフリカのネットワークを中心に、CADTMなどと共催で「独立から50周年=アフリカにおける新植民地主義の50年!」というワークショップや「ルムンバからサンカラへ、アフリカ民衆にとっての真実・正義・補償」というワークショップを開催します。私たちも、このワークショップにぜひ参加しようと思っています。
あとは、現地到着後に、レポートを送ります。
ATTAC関西グループ 寺本 勉
このWSFダカールに向けて、西アフリカの各地からキャラバン隊が組織され、各国を周りながらダカールに向かっています。ATTACアフリカネットワークも参加するキャラバンは、「社会運動キャラバン」と銘打って、1月23日にベニンのコントノウを出発し、トーゴ、ブルキナファソ、マリ、セネガルへと入り、5日にダカールに到着する予定です。キャラバンの途中では、さまざまなワークショップなどを開催したり、地元のNGOなどとの討論を行ったりして、西アフリカ各国の社会運動を強化していこうという取り組みです。このキャラバン隊には、CADTMやNo−voxのアフリカネットワークなどが参加しています。(ブルキナファソで発表された宣言は別掲。)
6日がオープニングマーチです。マーチの出発地は、WSF会場である国立ダカール大学(正式名称は、シェイク・アンタ・ジョップ大学)近くのRTS前です。RTSは、現地の人なら誰でも知っているラジオ局のようです。ATTACは、このマーチが始まる前に、各国からの参加者が集まって、ミーティングをする計画です。
7日は「The Day of Africa and Diaspora」として、アフリカに関するイベントやワークショップが数多く開かれる予定です。ATTACも、アフリカのネットワークを中心に、CADTMなどと共催で「独立から50周年=アフリカにおける新植民地主義の50年!」というワークショップや「ルムンバからサンカラへ、アフリカ民衆にとっての真実・正義・補償」というワークショップを開催します。私たちも、このワークショップにぜひ参加しようと思っています。
あとは、現地到着後に、レポートを送ります。
ATTAC関西グループ 寺本 勉
PR
この記事にコメントする
<<
ようやくたどり着いたダカール(2月5日)
HOME
最新記事
(03/10)
(03/03)
(02/21)
(02/21)
(02/20)
(02/17)
(02/12)
(02/10)
(02/10)
(02/10)
(02/10)
(02/09)
(02/08)
(02/08)
(02/08)
(02/08)
(02/08)
(02/06)
(02/04)